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東工プロジェクト公式ブログ

東方Project好きな東工大生による東工プロジェクト公式ブログです。

こちら東工プロジェクト公式ブログ

・東工プロジェクトとは
東京工業大学に存在する、東方project好きが集まった非公認サークル。
インカレでの参加も歓迎しております。
起源は東工大非公認サークルSOS団@東工大支部東方研究会における企画名(現在は別組織)。
工大祭(東工大学園祭)で講義室企画を行ったり、同人誌即売会にサークル参加したり、毎週火曜・水曜に定期的に集まってカラオケやテーブルゲームなどの活動をしたり、また他大学の東方サークル様と交流したり、といったことをしています。

東工プロジェクトが気になるという方は、公式アドレス( toukouproject★gmail.com 、★を@に変換)か、公式Twitterに連絡いただければと思います。

IDクリックすると飛びます↓

公式でtwitterやってます
公式twitterID:toukouproject

※東工プロジェクトに上海アリス幻樂団様は一切関与しておりません。
上海アリス幻樂団様に問い合わせることは絶対にしないでください。
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大学東方原作大会の結果と裏話

こんにちは、初めましての人は初めまして、東工プロジェクトのミスティールです。明けましておめでとうございます。
今回は2021年6月と12月に開催した大学東方原作大会の結果と開催周りの裏話を記事にします。

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↑大学東方原作大会1のリプレイ提出最終日の様子。




・概要と結果
まず、大学東方原作大会とは大学生と対象とした東方原作STG大会です。参加方法はリプレイ提出して、それを元に採点するという形を取りました。
大学東方原作大会1(6月開催)の段階では、とりあえず参加してくれそうな人にdiscord鯖に入ってもらい、やりたい作品や個人戦orチーム戦のアンケートを取り、その結果チーム戦になりました。採点方法はいつも東工プロジェクトで使っている残機ボム数スペル取得数などで点数を競う形としました。ルールは、チームを作ったのち1対1のペアを作ってそれぞれが選んだ作品2作品で点数を競うというルールにしました(言葉では説明しづらいので、気になった人は私に連絡ください)。またルナティックとそれ以外で少しルールも変えました。ルナティックノーボムしてる人が多すぎたので仕方なし。
結果はこのような感じです。
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自分の選んだ作品が出来るっていうのもあり、多くの人にご参加いただけました。ありがとうございました。また、この段階で1つも選ばれていなかった神霊廟とルール作成期間と発売が被っていた虹龍洞についての大会を開きたいという考えが大会中からあり、大学東方原作大会2を開催することとなりました。

大学東方原作大会2(12月開催)では個人戦で神霊廟と虹龍洞の大会を開きました。Easy, Normal, Lunatic, Extra(Extraは提出なかった)の4部門としました。結果はこのようになりました。
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大学東方原作大会2では、1の時に運営してもいいですよと言ってくださった東方白樂門のタカティンちゃんさんとルール作成しました。参加者および運営を手伝ってくださった方ありがとうございました。


・裏話
まず、今大会を開いた理由から説明していきます。
①僕が卒業する
はい、一番大きな理由かもしれないですね。ミスティールは今年度で大学を卒業する(予定)なので、最後に何かしておきたいなあと思いました。また、同級生とかでも卒業する原作うまい人が何人かいるので今年開いておくかあというのがありました。

②大学東方の交流
コロナ禍になって、大学東方合同合宿がなくなり、それぞれのサークルでも集まる機会で減ってしまいました。合宿では他大学の人と原作で交流するという文化もありましたので、無くなってしまったのは非常に寂しく思っていました。また、ここ2年くらいに大学東方に入った人は他大学の原作強い人をよく知らずに過ごしているかもしれません。そういったこともあり、大学東方全体で原作の交流をしようと思い立ちました。当初は「大学東方の原作大会」にしようとしてましたが、そもそも大学東方に入ってない大学生シューターもまあまあいますので、「大学の東方原作大会」とすることにしました。結果的に多くの人に参加して頂いて嬉しかったです。

③なんか大会がTwitterで流行ってた
これは良く分からないでんすけど、5月ごろに中高生の大会を開くぞーとかそれ以外にも大会を開くぞーというのが多かったタイミングでした。確かにTouhou World Cupが終了したタイミングでもありますもんね。それに便乗したってのはあります。


ここからは大会を2回主催してみての感想や今後大会を開くための注意点です。
まずえぷろ内で大会を開いていたので大会主催は5回目くらいでした。ですので大会を開くこと自体にプレッシャーはなかったのですが、これまで面識がない人や、参加人数が分からない大会のルール決め(大学東方原作大会1の時は10~30人くらいまで対応できるようにルール調整していた)は少し心配していましたが、個人との連絡も無事問題なく出来たり、またルールに関してご意見をもらったりしてよりよい大会が出来たこと、とても感謝しています。
また大学東方原作大会2の時は、神霊廟と虹龍洞という若干人気がない作品で、実際通話とかも人数が少なかったので心配していたのですが、最終的には十分参加してくれたのと、リプレイ鑑賞の時には提出してない人も含めて盛り上がったのでとても安心していました。
また、採点を手伝ってくれた方が両大会ともいらっしゃったのはとても心強かったです。ありがとうございました。



ここから大会を運営してみての注意点です。

原作をやる人は特定の作品のみ大会に参加する人がかなりいる
これはそりゃそうだろと思うかもしれませんが、私はNormalをまんべんなく全作品やるタイプの人間だったので、どの作品であっても大会は参加出来ます。しかし特定の作品だったら参加したいけど、そうじゃなかったら参加したくないみたいな人がかなりいることが大会の事前アンケートで分かりました。最初に人を集めてからルールを決めてしまうと、大学東方原作大会1みたいにそれぞれ好きな作品をやって対決する形や、全作品共通で点数をつける(TWCのISCOREみたいな)必要があるので注意しましょう。また作品を先に決めると参加者が減るので覚悟してやりましょう。

採点は間違える
Excelの式を間違えていたたり、スペル数を間違えたりよくやらかしました。採点は複数でやった方がいいです。大学東方原作大会1の時は30本くらいリプレイあったから1つ2つくらいは間違えていたのを他の採点者さんの点数みて訂正してました。
あとこれは余談ですがリプレイ鑑賞会は楽しいし、スーパープレイとかで盛り上がるのでやった方が大会が盛り上がると思います。

PCの状態は万全に
配信する時になんかしょっちゅう私のPCが不具合発生していました。すまんかった。



最後にもう一度、大会に参加してくださった方、リプレイの採点などで運営に関わってくださった方、リプレイ鑑賞会に来てくださった方、練習期間に一緒に原作をしてくれた方、ほんとにありがとうございました。私はもう大学の間に大会を企画することはないと思いますが、もし大会で使ったdiscord鯖を使いたいなどあればTwitterの@mystile65536 に連絡ください。
それでは皆さん、さようなら。

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2020東工プロジェクトアドベントカレンダー開催します!

どうもこんにちは東工プロジェクト現代表の御神水と申します。
去年アドベントカレンダーに記事を寄稿させていただいたのでそれを見てくださった方はお久しぶりですね。
そのアドベントカレンダーですが、去年に引き続き今年も開催させていただきます!
アドベントカレンダーは12月1日から開催する?毎日やらないといけない?知らないね何のことやら。

という訳で形式は前年とほぼ同じで、東工プロジェクトのメンバーが書きたいことを好き勝手に綴っていくものとなります。
今年はコロナの影響もあって新入生が殆どいない上に外出自粛で出来ることが少なく、どうしても話題に乏しい年になってしまっています。歴史には残りそうだけどね。という訳で前年よりかなり規模の小さなアドベントカレンダーになっていますがご容赦ください。細かいことは無視していくスタイルです、楽し~~~

明日(12/10)以降、記事を更新していきます。水、土日は休載日です。休載が多い?気のせいだねきっと。
というわけで以下テーマ及び執筆者です。更新があり次第リンク貼りを行っていきます。

12/10 きっと誰でもできる天空璋LNRのすすめ 御神水

12/11 東方原作normal画面上70%隠し(紅魔郷~星蓮船) ミスティール

12/14 面白いけど解けないパズルたち 誤の字

12/15 東方曲口笛のススメ 7253

12/17 東方整数作品Lunaticノーボムまとめ Dean

12/18 新米東方Lシューターの旅路 Ella

12/21 音ゲーの上達について だまだま

12/22 東方原作normal画面上70%隠し(神霊廟~鬼形獣、総評) ミスティール

12/24 不完全情報多人数交渉ゲーム 『ハグル』 布教記事 7253

12/25 VA-11 HALL-Aの布教 tokio

以上となります。こんな時勢にもかかわらず寄稿していただき嬉しい限りです…
それではゆるりとお楽しみください。

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VA-11 HALL-Aの布教

この記事は2020年度東工プロジェクトアドベントカレンダー12/25の記事です。目次はこちら

こんにちは。tokioと申します。
25日に遅刻してしまい申し訳ありませんでした。
東方に関係ない記事を最終日に投稿するのは申し訳ない気持ちが多少ありますが、私のイチオシのSteamゲームの布教をしたいと思います。

さて、今回布教いたしますはVA-11 HALL-Aというサイバーパンクバーテンダーアクションゲームとなります。

Steamだと1/6までセールで990円で買えますが、SwitchやPS4でも購入できます。

どんなストーリーなの?

公式より引用しますと、



このゲームについて

荒廃した世界にあるバー『VA-11 HALL-A(ヴァルハラ)』のバーテンダーとなって様々な人々と交流していくビジュアルノベル。

主人公が住むディストピアの住民達は、権力の支配から逃れるためにヴァルハラにやってくる。バーテンダーであるあなたはこの闇の世界の住民達にカクテルを提供して、様々な情報を入手していくことになる。

それらの情報から紡ぎだされるディストピアの日常とは…。


補足しますと、そこは西暦207X年の「グリッチシティ」。ナノマシンと治安維持組織「ホワイトナイト」によって管理されたディストピアの一角にあるBTC認定バー、番号VA-11 Hall-A、通称『ヴァルハラ』が舞台です。
サイバーでパンクな世界観であることがうかがえます。

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↑ドット絵調のレトロな雰囲気の中でストーリーが進行する

どう進行するの?

プレイヤーができることは(ほぼ)カクテルを作ってお客さんに出すことだけになります。あとはバーで流れるBGMを設定したり家賃を払ったり。
もちろん酒場ですからビールなども取り扱っています。  東方要素回収したな!
しかし、ここは西暦207X年、天然物の醸造酒など庶民に入手できる代物ではありません。
そこで、
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カクテルでお出しする。(レシピごとに店主のコメントがついてるのすき)

操作としてはレシピブック通りに素材をシェーカーにぶち込んでミックスするだけなので初心者でも簡単!







ゲームの紹介するの面倒くさくなってきたのでイチオシポイントをゴリ押していきますね(公式の説明とゲーム内チュートリアルで大まかな事は話されるので)


推しポイント1

カクテルを作る作業が楽しい

アデルハイドやデルタパウダーなどといった謎の素材もパンク
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カルモトリン(アルコール成分)適量とあるカクテルはすきな量アルコールを配合することができる
お客さんの酔い具合によってストーリーに分岐があるのもアルコール分を感じられてすき



推しポイント2

登場人物がかわいい

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ドロシーちゃん(右のアンドロイドの子)が性癖にぶっ刺さったので購入しました(白状)
友人からも「tokioは絶対好きだろうなと思った」「知ってた」などのコメントをいただいてます。なんで?

ドロシーちゃんの職業等に関してはちょっと全年齢ブログたるここには書けないので割愛しますが、彼女以外にもイカれた常連のお客さんが多数訪れます。
例えばドロシーの左にいる女の子は「すとり~みんぐチャン」。日々の自分の行動をネットで配信し続けている生主少女。彼女が画面に登場するたびに某動画サイトのようなコメントが画面を埋め尽くしたりとオタクなら伝わるネタが多数仕込まれてるところもまた推しポイントです。
そもそも製作チームもゴリゴリのオタクなので彼女に限らず至る所にネタが仕込まれている



推しポイント3

ミニゲームとしてSTGがある

東方要素回収きたわね

ストーリー中である商品を購入すると余暇で遊べるようになる横スクロールSTGがあるんですが、これが思った以上にガチな弾幕STGでした。
当たり判定が見た目通りで3ミス即終了のハードコア仕様です。このブログ読者の中にはSTGの腕に自信のある方も多いでしょうから是非挑戦してみてほしいですね。

私は未クリアです Lシューターやめます
va11hallaSTG.png
ボスまで到達するだけでも結構上手いと思うんですけど


おわりに

繰り返しになりますがSteamで1/6までセール価格なので買うなら今がチャンスです。

そういえばこの作品の続編として「N1RV ANN-A」が製作中とのことでして、こちらは発表が年内から延期になったそうなのでやはり今のうちにVA-11 HALL-Aをクリアしておくべきですね。クリアしろ。



以上で布教を終わります。
アドベントカレンダーのトリとなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。良いお年を。











以下既プレイの方向けのspoiler(反転かメモにでもコピペで読めると思います。)
steamで購入した方はローカルのsteamapps/common/の下にこのゲームのフォルダがあるんですが、現在のゲームのバックアップはここには保存されておらず代わりに意味深な「何か」があるので暇な方は探してみると良いんじゃないでしょうか。
作中に何度か出てくる数字群は序盤のアルマを酔い潰した時の発言から復号できるのでこれも暇なら探して笑顔になりましょう。

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不完全情報多人数交渉ゲーム 『ハグル』 布教記事

この記事は東工プロジェクトアドベントカレンダー12/15 の記事です。目次はこちら

こんにちは、7253という者です。

去年に引き続き今年もクリスマスイブに記事を書かせて頂きます。
ことしもクリスマスイブ要素はゼロです!

ついでに東方要素もあんまりないです……大丈夫か?

そんなことより今日はえぷろのメンバーであるDabihさんの誕生日です!
おめでとうございます!!

そろそろ本題に入ります



今日の記事は私が大学に入って最もハマったゲーム『ハグル』の紹介をさせていただきます。
前記事のミスティールさんには闇のゲームと言われましたが、無限の可能性を持つアナログゲームなので闇のハグルもありますが基本的には光なので安心してお読みください。


ハグルとは?
ハグルは、シドサクソンによって設計され、多数のプレイヤーを対象としたパーティーゲームです。多くのパーティーゲームに比べるとかなり複雑で複雑であり、その結果、他の時間にゲームを楽しむことが知られている人々の集まりでのみプレイされることがよくあります。
Wikipedia

いつも解説のために使ってるWikipediaさんがうまく説明できてませんね。
というわけで私から説明させて頂きます。

ハグルとは不完全情報多人数交渉ゲームです。
要するにルールが完全に分からないゲームですね。

より具体的に言うとまずプレイヤーにはそれぞれルールカードと呼ばれるルールが書かれたカードが数枚と、コンポーネントと呼ばれるチップやトランプなどのものがいくつか配られます。
このゲームは、ルールカードから情報を集め推理し、手持ちのコンポーネントが制限時間内に最高点となるように交換を行うゲームです。


例えばルールカードには、例えば「赤のチップは10点」とか、「同じ数字のトランプを持っていると30点」とか「クラブのジャックを持っていると-50」といった得点やペナルティのルールが書かれています。
これが全部で20種類くらいあり、プレイヤーはこのうち最初は数枚しか持っておらずルールを全て把握できません
そこで他のプレイヤーと交渉、ルールカードを交換したり、見せあったりしてルールを把握していきます。


コンポーネントは得点のための道具です。代表的なのはチップやトランプですが、極論何でもいいです。
最初はなんの価値があるか分かりませんが、ルールを集めていく過程で、持っていると得点になったり、ペナルティになったり、特定の条件を満たしてボーナス点になったりすることが分かり、これを他プレイヤーと交換することで高得点を目指します。


制限時間は限られているので、ルールを完全に把握しようとするとコンポーネントの交換が終わらないため、ルールを推測し、効率よく交渉し、コンポーネントを入手する必要があります
また、交渉には制限が基本的にないので情報の交換やコンポーネントの交換だけではなく、情報やコンポーネントの交換や言葉巧みに騙し取るなど、あらゆることが可能です。
この自由度の高さにハグルの面白さがあります


ここまで書いてわかる方もいると思いますが、1度ゲームをプレイしてしまうと、ルールを把握してしまうので二度と同じゲームはできないんですよね。
つまりTRPGやマーダーミステリーと同じように基本的には自作が基本となってきます。
なので敷居が少し高いのがネックですね。

ついでにルールを沢山作りたい関係上、基本的に適正人数は8人以上という人数面でも敷居が高いゲームですね。
しかし、自由にルールを作れるということはあらゆるゲームを作れるということで制作面においても自由度はめちゃくちゃ高く、そこが魅力となっています。




次にハグル制作したいという方やもっと詳しく知りたいという方向けに簡単にルールカードやコンポーネントについて話したいと思います。

ルールカード
ルールカードは25種類くらいまでがいいです。
多すぎるとルール把握が時間内にできなかったり、そもそもプレイヤーの脳が破裂する闇のゲームが始まります
また、ルールを全体に回すために各ルールカードは2枚以上あった方がいいです。しかし1枚しかないルールカードだと誰にも見せないで封殺するという戦法も取れるのでなかなか難しいところです。

また、基本ルールとして最初に公開するルールを作ることである程度の枠組みを作り、より高度なゲームを作ることもできます。
ちなみに私が経験したり、聞いたことがあるハグルにはルールカードが100種類以上合計345枚もあるものや一部の人にしか適用されないルールカード、プレイヤーに最後まで明かされないルールカードプレイヤーがルールカードを作るものなど様々なものがありました。
ルールカードだけでも様々な工夫が可能なので作りたい人は是非色々考えてみてください。


コンポーネント
コンポーネントは世界観を作るものです。
有名所だとチップやトランプなどがあります。
コンポーネントの種類に関しては二、三種類までがいいと思います。
なぜなら多すぎると把握するもの管理するのも大変だからです。
コンポーネントと言っても簡単に用意するのは難しいのでおすすめとしてはボードゲームのものを使ったり、百均などで手に入るたくさんのものなどを使うといいです。
ちなみにハグルを制作し始めると百均に行くのが趣味になります。
また、コンポーネント凝りすぎると制作が死にます
過去に私は2ヶ月くらいかけてコンポーネントを作ったことがありますが、その学期の授業とサークルを生贄にしたのであまり勧めません。
またコンポーネントとして、得点に直結することが最初からわかってるもの(100円で1ポイントのお金など)があると交渉などにおいて情報料を払うことが出来るので交渉がしやすくなります。
私が経験したり、聞いたことのあるハグルでは、コンポーネントとしてトランプを切ったり電卓で計算させられたり、宝くじを買ったり、お菓子を食べたり、漢字カードで必殺技を作ったりしました。



ここまで色々書いてきましたが、ゲーム自体がないといまいちピンと来ない方も多いと思うので実際に東方のキャラをモチーフに『東方ハグル』を作ってみました。
興味のある方はご覧下さい。

東方ハグル


上の『東方ハグル』は急ごしらえで作ったのでバグとか間違いとかあるかもしれません。
その時は申し訳ありません。(ごめんなさいレポートに追われて時間を作れませんでした)


長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでもハグルというゲームに興味を持っていただけたら幸いです。



明日はtokioさんによるVA-11 Hall-Aの布教です。
お楽しみに。



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